電脳六義園通信所管理人 石原雅彦の日日抄

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三好春樹主催・生活とリハビリ研究所サイトの管理日誌です。

2008年03月28日(金曜日)の日記
■清水目玉焼2008…1 江尻船溜

 


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郷里静岡県清水島崎町。
 
橋上駅となったJR清水駅改札を出て東に向かう自由通路を下りると袖師臨港道路(しみずマリンロード)があり、その東側にはかつて清水港線ホームや貨物ホームがあり、跡地に建てられた清水テルサ(静岡市東部勤労者福祉センター) 、西側には昔から清水魚市場(河岸の市)や清水漁業協同組合がある。
 
高校生だった1970年から72年にかけて撮影したネガフィルムをフィルムスキャナですべてスキャンしてデジタル化する作業をしており、高校生の小遣いでは引き伸ばして見ることのできなかった景色の細部が見えて新しい発見と記憶の思い違いが見つかって面白く、ついつい寄り道してしまう。
 
「漁協脇の岸壁には昔から海を向いて商店が並んでおり、現在は向かって左から大川屋、望月商店、船小屋、深沢商店、みか月、中村屋、水屋の順に並んでいる。食品や飲料、本や雑貨を商い、店内で食事をできる店も多い。」(2005年09月04日の日記「海宿り」より)

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写真は1970年の江尻船溜と清水魚市場。
船溜南東角、現在のはごろもフーヅ斜め前あたりから撮影した写真なのだけれど、角の部分から魚市場までの間に現在は大川屋、望月商店、船小屋、深沢商店、みか月、中村屋、水屋、清水漁協が順に並んでいるわけで、昔は魚市場が大きくてもっと手前まであったのかしらと首をかしげる。
 
もう一枚の写真は江尻船溜南岸、現在のニチレイ前あたりから魚市場方向を撮った写真。
海を向いて商売をしている店がたくさんあり、ヘッドライトをつけた車の右奥にかろうじて「水屋」の看板が判読できるのだけれど、それらの位置がみな南西側にずれているように見え、写っている建物が模型だったら手で持って並べ換えてみたくなる。

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手で持つことはできないものを手で持って並べ換えるように、江尻船溜に面した施設や商店が、清水港線の廃線や袖師臨港道路の拡幅や再開発や建て替えなどで組み替えられてしまったようにも見えるし、僕の身勝手な思いこみが手で持って動かしたように過去と現在を結びつける記憶を歪曲させているだけという可能性もある。
 
そんなことを考えながら38年前の写真の中で立ち止まっている。

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