電脳六義園通信所管理人 石原雅彦の日日抄

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三好春樹主催・生活とリハビリ研究所サイトの管理日誌です。

2008年04月08日(火曜日)の日記
■清水目玉焼2008…4 羽衣劇場

 


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郷里静岡県清水にたくさんの映画館が建ち並んで(きょうの清水「清水の映画史(1)〜(7)」参照)それはそれは賑やかな時代があった。
 
子どもの頃、最も足繁く通った映画館は新清水駅前にあった『清水東宝』であり、小学校が長期休暇に入って帰省すると怪獣ものや加山雄三の若大将シリーズやクレージーキャッツのドタバタ喜劇が封切られていて喜び勇んで見に行ったものだった。
 
『清水東宝』の次に多く足を運んだのが港橋近くにあった『羽衣劇場』で、僕が小学生の頃は古い怪獣映画を集めて二本立てだったか三本立てだったか、まとめて一気に安く見ることができたので一度見た映画がまじっていても何度も何度も見たものだった。
 
その『羽衣劇場』がいつの間にやら子どもに縁のない大人向けポルノ映画館になってしまい、縁のないはずの高校時代は、登下校時に『羽衣劇場』の前を通ってけばけばしい看板を見るのが好きで、意表を突いた題名を覚えて口に出しては面白がったものだった。

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▲清水港線巴川可動橋の見える夜明け。

今になってみるといつの間にか消えていった清水の映画館の中でもなぜか『羽衣劇場』がひときわ思い出深く、僕は最後はポルノ映画館になって消えていったと記憶しているのだけれど、同じく『羽衣劇場』ファンだった友人は最後はストリップ劇場になって消えていったという。
 
僕にはどうしてもストリップ劇場だった『羽衣劇場』が思い浮かばなくて、友人の記憶違いなのではないか、リアルな看板の思い出を実演だったと勘違いしているだけではないかと思っていた。

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▲新清水駅前『清水セントラル』。

高校三年生だった1972年に撮影したモノクロネガフィルムを整理していたら、新清水駅前にあった『清水セントラル』を写した写真が出てきたので拡大してみたら、左隣にあったホルモン焼き『八男坊』の壁に『羽衣劇場』の作り付け看板があり「実演と映画」とあるので僕の記憶も友人の記憶も、どちらも間違いではないらしい。
 
作り付け看板の下に立て看板があり「おピンクオールナイト」と題して毎土曜日は映画と実演のオールナイト興行をしていたらしく、いかにも清水らしい泥臭い商売をしていたものだと友人のサイトを見たら『羽衣劇場』は静活系だったらしい。

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