電脳六義園通信所管理人 石原雅彦の日日抄

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三好春樹主催・生活とリハビリ研究所サイトの管理日誌です。

2008年07月13日(日曜日)の日記
■おかえり

 


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「会社への帰属意識」のような言葉として用いられる“帰属という意識”に出会うたびに腰が引けてしまうことが多く、帰属意識なんて徒党を組んで確認しあったり比べあったりするものじゃないだろうと思う場面が多いからかもしれない。

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▲静岡鉄道入江岡駅にて

帰属するものへの忠節の度合いを誇ったり競ったり徒党を組み他人を利用して自己を拡張して見せたりという光景に出会うたびに、帰属意識というのはやっかいなものだと思うし、帰属の対象とされやすいものもまたやっかいで、そういうもののひとつとして“故郷”がある人も少なくないように思う。

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▲静岡県清水入江南町。この路地を左に折れるとかつて法岸寺湯という銭湯がありこの家は駄菓子屋だった。

そういう理由で、そろそろいい歳になったのだからさまざまな帰属意識なんてものとは距離を一定に保って生きようと心がけているのだけれど、帰郷時、不意に心の奥深くにしまっておいた帰属意識を
「おかえり!」
と、鷲づかみにされるような光景に出会うことがある。

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そういう個人的な葛藤の中にこそ“故郷”はあるようで懐かしく、そう悪い気持ちではないのでやっかいでもある。

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▲今朝の「先割れくん」



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